1月9日(月・祝)。メイシアターで吹田市成人祭が挙行されました。今年、本市で成人となられる方々は3,225名でして男性が51.7%、女性が48.3%です。まずは、お慶び申し上げます。
写真は式典の冒頭にご挨拶をされる吹田市長です。話しの出だしから、「もう難しいことは申しません・・・」と言うではありませんか。「まだ何も言ってないぞぉー」と会場のあちらこちらで言う人が多数いました。井上市長からは2点のお話がありました。1.踏み出す勇気を持つこと、2.決して諦めないのは勿論だが、物事を明らかに見るという視点を持つこと、これが大事であるという2点でした。
続いて、宮下幾子・教育委員長からご祝辞がありました。「二十歳の皆さんは単独で契約行為ができます」と・・・。さすがに弁護士らしい内容でした。市長、教育委員長は主催者側の挨拶です。
ご来賓を代表して木村裕・市議会議長がご挨拶をされました。「二十歳の皆さんには大人としての賞罰が下される」、「権利もあれば義務も負いますからね」という内容でした。ご勇退された去年の市議会議長は「朝のNHKニュースで首相が餅を喉に詰めたと報じられた・・・」と、漫談のような切り出しだったことと比べれば、本当に優等生の議長あいさつでした。
式典前には、例年の如く、市内公立小中学校の先生からビデオレターが寄せられていました。ある男性教諭は「人は一人では生きていけない。皆への感謝を忘れないように」と新成人を激励し、ある女性教諭は「一人で生きていけるよう、いろんなことに挑戦しなさい。失敗してもやり直せる若さが君たちにはある」と言うではありませんか・・・。
一人で生きてはいけない、当たり前です。一人で生きていけるようになれ!、これもまぁそうなのでしょう。でも、どっちやねん!?って思ったのは私だけでしょうか。教諭の人生観や個性が生徒の人格形成や思想の内面に大きな影響を与えることになります。判断するのは生徒自身、新成人自身ですが、私がビデオレターの編集者なら同じ時に放映するものでは内容に矛盾がないように注意するでしょう。そこまで注意して観ていた人がどれくらいいるのかは分かりませんが・・・。
今日は天気もよく、比較的、暖かな日です。旧友との再会を懐かしみ、二十歳の門出を歩き出すのには、良い区切りの式典となったのではないでしょうか。新成人自身による実行委員会形式となっておりますので、自ら企画して自ら運営することで、思いも新たにすることができたものと思います。
また、式典に先立ち、吹田南小学校6年生による合唱が3曲披露されました。とても素晴らしい歌声でした。清々しい気持ちになりました。児童の皆さん、ありがとうございました。
新成人の皆さま、改めまして、おめでとうございます。
これからの人生に幸多かれ!
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