2012年2月1日水曜日

ここ数日のご報告。

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2月になりました。寒い日が続きます。青森県の友人から「ブログに写る風景には、冬の風景に欠かせないはず(?)の雪が写っていないので、同じ日本なのかなぁ・・・、なんて思ってしまう」とメッセージをいただきました。そうですよね、日本海側や東北・北海道ではすごい雪なんですよね。関東でも雪らしいし・・・。大阪は寒いですが、風景に雪はありません(笑)

私は個人的に2月が好きです。短いし。周囲には2月お誕生日の人が多い。6日、16日、18日、20日、22日・・・。春の兆しを感じることができる寒い日がいいですね。

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さて、1月28日(土)のことをご報告しておかなければなりません。

(民主党大阪府連常任幹事会)
朝9時から民主党大阪府連で開催された常任幹事会に参加していました。府連代表の(衆)平野博文・議員が文部科学大臣を拝命されました。党の規約で、府連代表と政務三役を兼ねることができませんので、常任幹事会に諮り、代表を辞任されました。

平野博文先生は、本当に大きな存在です。民主党大阪の顔と言っても言い過ぎではありません。辞任されることに賛成した訳ですが、大臣にご就任ということ、党規約の遵守ということですので、ご了承願います。以上、ご報告を申し上げます。

(市PTA大会)
大阪市内から吹田へ戻り、メイシアターで開催された市PTA大会に出席していました。


写真はご挨拶をされる井上哲也・市長です。右側、上座が木村裕・市議会議長、手前が神谷副議長です。一番奥の女性は手話通訳の方です。(一般の方ですが、アングルの都合上、どうしても写り込んでしまいます。すみません。)

学校、保護者、地域が一体となって、子ども達のためにより良い環境づくりをしていかなければなりません。「つながる」という言葉をテーマに掲げた宣言も採択され、実りの多い大会となっていました。ご参加の皆さま、おつかれさまでした。ご準備に当たられた役員の皆さま、お世話になりました。

(大阪日ロ協会)
吹田市内からまた大阪市へ、こんどは西区靱公園で開催された日本とロシアの大阪日ロ協会の新年互礼会に出席していました。


写真はご挨拶をされる尾立源幸・参議院議員です。同議員は民主党大阪府連の幹事長もお務めですから、実は朝9時からの会議でも同席していました。ここには書ききれない議論もありましたが、(参)尾立幹事長からは「朝の会議ではいい発言をしてくれた。ありがとう」とお言葉をいただきました。青年委員長として府連役員の末席に加えていただいておりますが、常幹では担当委員会以外のことで発言することはほとんどありませんでした。ただ、この日だけは、黙っていられない方向へ議論が進みそうになったので、思わず発言をしてしまいました・・・。

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1月29日(日)は早朝から子ども会の廃品回収を手伝い、その後、ホテル阪急エキスポパークに向かいました。地元の体育振興会長が日本善行会から善行表彰を受賞されましたので、そのお祝いでした。ご案内をいただいておりましたいくつかの行事に参加できませんでした。この場を借りて、お詫び申し上げます。

1月30日(月)は議会運営委員会でした。また、別のところで触れることに致します。

1月31日(火)は、こんなにもいいものをいただきました。


お皿の上は、慈姑(くわい)の形をしたパンです。北消防署近くのパン屋さんに売っているようです。かなり、美味しかったです!(※吹田慈姑は、地元特産のお野菜です)

2月1日(水)。夕方は地元小学校前の町会で火事がありました。役所に出仕していたのですが、夕方、仕事を終えて火災現場へと向かいました。現地でできることは限られていますが、それでもできることをやって戻ってきました。2月2日付の新聞紙面で報道されるのではないかと存じます。大変な火事でした。

市消防・消防団以外にも、市福祉保健部、市広報も現場に入っていました。警察、大阪ガス、関西電力の作業員もいました。皆で協力して、火災鎮火以外のことにも対応していました。地域住民の有志も日用品や布団の提供をしてくださいました。

詳細の記述は控えますが、火災に遭われた方には、心からのお見舞いを申し上げます。

安威川沿い封鎖道路の関係で、いろいろと取材に歩いていたので、この間の活動報告やその他報告ができていませんでした。封鎖道路に関連してEメールを下さった方々、私に意見を届けて下さった方々、どうも、ありがとうございました。総合的な政策として企画・立案していくつもりにしていますので、この件につきましても、引き続きのご助言、ご指導をよろしくお願いいたします。

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2012年1月30日月曜日

議会だよりNo.263をご覧下さい。 (その2)

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先のブログ記事『議会だよりNo.263をご覧下さい。』の続編です。


この写真は、吹田市の安心安全室が発行している校区の安全マップです。自動車マークがクルマ等に注意すべき箇所、おばけマークが人通りが少ないので注意が必要な箇所です。黄丸はクルマが通れない場所なのに、自動車マークです・・・。(ん??なぜでしょうか・・・。)

私が加工したのは赤丸、青丸、黄丸、黄線です。書き足しました。

黄線の箇所が、入口と出口で封鎖されており、現在は通行不可能となっている道です。現在の取り扱いは、河川管理用道路ということでして、吹田市の市道でもなければ、川園中央道(市道川園日の出1号線)でもありません。

便宜上、入口は南正雀テニスグランド側とし、出口は川園町の隆国寺側とします。


こちら側が入口封鎖箇所です。工事用のロードフェンスで、本当に封鎖されてあります。ここが真っ直ぐ通行できれば、安全マップの赤丸3ヶ所は危険箇所ではなくなります。ここが封鎖されているために、車輌は迂回しなければなりません。青丸は市立東保育園前です。保育園児送迎の保護者も抜け道を行くクルマと近接しながら自転車や歩いての通行となっております。


こちら側が出口封鎖箇所です。タクシーも真っ直ぐいけずに、(仕方なく)左折して迂回路へ。議会だよりNo.263の記事に添付されている写真からみたアングルと同じです。実はこの先にも、もう一段、道に障害物を置いており、封鎖に対する執念というか、念の入れようというか、市道認定を妨げる要因のひとつにもなっているのです。


青丸の市立東保育園前です。安威川沿い封鎖道路の影響で、保育園前は朝のラッシュ時に大変なことになっています。左側、樹木の下にあるピンクの鉄扉が保育園の入口ですが、ひっきりなしに通行するクルマと近接しながらの送迎になっています。

また、その隣は南消防署管轄の南正雀出張所です。緊急自動車は封鎖道路を通れることにはなっていますが、実務上、実際には通っておらず、緊急自動車も封鎖道路の影響を受けていることになっています。安全マップの左下隅にあるのは済生会吹田病院です。赤丸の迂回路を行く分、現場到着時間のロスとなっています。

安全マップ上のブルーのベタ塗りは安威川を示しています。右上、南正雀5丁目と書いてあるところ、川に架かる橋から、安威川沿いを真っ直ぐ走り、済生会吹田病院前までいけると、いろんな意味で障害が解消されて、とても便利になります。

でもそうすると、「20年間維持されてきたこの〝現状〟」が破壊されるとして、川園だけの静穏を自治会長が要望するのです。私の主張を「軽々しく・・・」とこき下ろし、「竹内忍一 市議会議員が言われるような事は、地元として全く承知していない」と、こうなるのです。

本当にもういい加減に、こういう地元エゴはやめましょうよ・・・。

先日、お会いした吹田市選出の府議からは、「川園町の地域行事でよく分からん道路問題を持ち出されて困惑した」とお困りのお話を承りました。もちつき行事の来賓にまで、(行事の趣旨とは無関係に)節操もなく、文句をつけているようですね。こうなると政治闘争としか言えないでしょう・・・。

挙げ句、平成9年、平成15年の水路工事の際の、『味舌水路改良工事に伴う 吹田川園住宅道路の工事用車両通行に関する協定書』を持ち出し、中央道路の一般供用に関する協議は継続していると言い出す始末です。この工事はとっくの昔に竣工していますが、この会長さんの中では工事用車両通行に関する協定が〝継続〟しているらしいのです・・・。

しかも、安威川沿いの封鎖道路は中央道路にはつながっていますが、市道川園日の出1号線ではありません。現時点では府の河川管理用道路という位置付けなので、そもそもの対象にもなっていません。

強引な理屈を付けて、どうしても府営川園住宅だけの静穏に固執しているようにも思えますが、個人的な執念の方が強く感じられて仕方ありません。宗教的な違いではないと信じたいですし、あいさつ時間の長さの問題でもないと思うのですが・・・。以前、この自治会長から弁護士が作成した文書を「竹内じんいちが書いた」とデマを吹聴されて困ったことがありました。さすがにその時は、この方に「私ではなく、弁護士さんです」と伝えましたが、あのグループの性質からか敵視すると徹底的のようでもあり、怖いくらいです。家族への誹謗中傷も平気ですから・・・。

まぁ、それはさておき、前にも記述しておきましたが、私としても2003年に議員に初当選してからずっと問題意識は持っていました。でも、府営住宅の建て替え経過や味舌水路改良工事の住民さんから寄せられていた意見なども承知しておりましたので、この間はずっと静観してきたのでした。

次は、〝事情の変更〟について、時期をみてこのブログでも詳述したいと思います。都市計画道路・十三高槻線(正雀工区)が途中で行き止まることになり、中央環状線からの流入交通が激増するという〝事情の変更〟です。この事情の変更さえなければ、封鎖道路の問題についても静観しておくつもりでしたが、例えて言えば府営川園住宅だけがスリバチの底のようになっていて、ここだけが静かであっても、その周辺はシワ寄せで大変な迷惑を被っているということですので、全体を考えて、やっぱり主張すべきことは主張したいと思っているのです。平気でデマを吹聴する怖さ、家族の話を持ち出し事実ではないことも吹聴していると伝わっていますが、政治的な主張となれば話しは別です。政治闘争であれば受けて立ちます。

まぁ、それもさておき、特に保育園前、学院高校前、消防出張所前のラッシュ時の混雑緩和をしておく絶好の機会でもありますので、封鎖解除に向けて、必要な手続きをしていきたいと考えております。二度目ですが、今、この封鎖問題を解決しておかなければ、二度とチャンスはない!!のです。

※ ここの封鎖を解除すると高城児童会館前の交通量が増えると言う人がいましたが、きっとその指摘よりも東保育園前の問題解決の方がより密接した問題だと思います。いちおう、念のため。

市長および市担当各位におかれましては、道の上にモノを置いて(実力で)封鎖されているあの現状を何とか改善するように、ご努力をお願いいたします。私のイメージは相川駅の南西側から神崎川沿いを江口橋まで行く、あの堤防沿いを走るイメージです。整然と整備すれば、まちはきっともっと良くなりますから。

(一般論ですが、)Tax Eaterのためではなく、Tax Payerのための議論をしましょう!

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2012年1月28日土曜日

議会だよりNo.263をご覧下さい。

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平成24年1月27日発行の議会だよりNo.263が吹田市内の全戸(約15万5千世帯)へ配布されています。ご覧になった方も多いのではないかと存じます。記事(3)面にて、私の代表質問が紹介されています。


代表質問をおこなったのは昨年の12月13日(火)でした。傍聴にお越しになられた方はご存じですが、持ち時間である1時間を目一杯使っての意見表明でした。項目も内容も多岐にわたります。主な時間配分はガンバ大阪のスタジアム関連の質問でしたが、「大阪維新の会」市長への施政方針についても随分と時間を割きました。

議会だよりにピックアップする項目は、力点を置いている質問項目を載せることになります。本会議質疑の中で、ガンバ大阪スタジアムについては、建設費にあたるイニシャルコスト、年間運営費にあたるランニングコスト、建物の老朽化を見越した大規模修繕費にあたるライフサイクルコスト、並びに、スタジアム周辺の交通対策や騒音対策まで、すべてガンバ大阪の費用負担で実施し、吹田市には一切の費用負担がないという市側の見解を引き出しました。「大阪維新の会」市長からは、「大阪維新の会」の顧問ではあるが吹田市長としての立場を最優先させるという、最も大事な答弁を引き出すことができました。上の写真では途切れていますが、記事の二項目目はそのことをピックアップしています。

これからの課題として、最も力が入っているのは、議会だよりでもお知らせさせていただいております「安威川沿いの封鎖道路・早急に解除手続きを進めよ」という問題です。


議会だよりの写真を違う角度から撮影するとこんな感じです。ブログ記事をご覧の皆さまはいかがお感じですか?道にこのように具体的に障害物を置いて通行できなくしています。ここが封鎖されている関係で、市立東保育園前の道、大阪学院高校の正門前、南正雀テニスグランド横の堤防道路がラッシュ時には大変な混雑になり、詰まってしまいます。

私も議員になってこの春で10年目になりますが、就任以来ずっと、問題意識はありました。でも、府営川園住宅建て替え時の経過や味舌(ました)水路整備工事の際の経過を知っていたので、静観してきたのです。

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ただ、今般、そうも言っていられない〝事情の変更〟があるのです。それは・・・


この写真は大阪府が施行する都市計画道路・十三高槻線(正雀工区)の吹田市側です。自動販売機が5台並んでいる建物の右側が(工事中の)同計画道路です。ご覧の通りの幅員となる幹線道路ですが、この先、延伸せずに、ここ(南正雀地内)で行き止まりになってしまうのです!!

写真左手奥側は摂津市方面ですが、府内最大級の大幹線道路である中央環状線とつながることになるのです。そこから流入してくる通過交通がここで行き止まりになり、府茨木土木事務所の現時点での計画はUターンするようにさせるというものです。すんなりUターンして引き返してくれる車輌はいいのですが、抜け道を行こうと南正雀地内を走る車輌も間違いなく出てくるでしょう。

この地は地元住民でないとクルマで走れない袋地です。一方通行、行き止まり、幅員減少、踏切と、南正雀の地内を知らない人がクルマで走ると、たいていの場合は、「大変なこと」になってしまう場合が多いのです。

(A) 大阪府は道路を延伸させて大日本インキまで接続させるべき
(B) 大阪府は行き止まり道路の交通開放をするべきではない
(C) 南正雀地内の道路整備、改良を府市協調して取り組むべき

本当はこのような(A)から(C)くらいの主張をしたいところなのですが、(A)については、この先にある大阪学院大学(高校)と用地買収交渉が全く進んでおらず、目途さえない。(B)については、国から府への国庫補助金を充てた事業となっており、竣工後の交通開放をしなければ〝違約〟として国庫補助金の返還を迫られる可能性がある。(C)については、できる範囲はやってもらっているが、阪急京都線踏切の関係もあり、阪急電鉄との協議があるなど、それなりにハードルが高い、と、問題が山積みとなっているのです。

府茨木土木事務所の問題でもあるのですが、如何せん、私は市議会議員なので府施策については権限が及びません。地元自治会の活動については、上の和明・府議(民主)、三浦寿子・府議(公明)、杉江勇介・府議(維新)と吹田市選出の各先生が親身になって取り組みをしていいただいております。

市が絡む範囲として、せめて南正雀と川園町を結ぶ堤防道路の封鎖を解除して、堤防へ逃がすクルマの流れだけでも作っておかないと、阪急正雀駅前や神光前の東村踏切が増えすぎる交通量を処理できなくなると見込んでおり、そこはここの住民でもある私が率先して意見を出していかなければならないと考えているのです。その延長となる市議会内・民主党系会派の代表質問でした。

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府営川園住宅はこの道路封鎖の便益を受けて、静かな環境、静穏を保持してきました。

でも、その封鎖の影響として、(東保育園の)保育園児や送迎する親、(学院高校の)高校生などに過重な交通負荷を強いるというシワ寄せをしてきただけだったのです。堤防道路が、摂津市から済生会吹田病院前まで真っすぐ通行できることになれば、周辺住民は喜びます。緊急車両の現場到着時間も短縮されるでしょう。シワ寄せが戻ってくる分、川園町地内には通過交通が増えるでしょう。でも、それ以上に、南正雀地内は十三高槻線の開放によって、もの凄い台数のクルマが走ることになるのです。〝事情の変更〟とは、こういうことを指して言っているのです。

私のことを名指しして、「川園町の意向とは全く違う質問をした議員」と糾弾する自治会長名の紙が出回っています。周到なことに市長にも届けてありました。ひょっとしたら、別の地域の市会議員が出張ってきてこの自治会長を焚きつけているのかも知れません。または、私が浄土真宗本願寺派だから、宗教的な違いが腹にありそれで糾弾しているのかも知れません・・・。事実は分かりませんが、私としてはその次元の話しをしているつもりは毛頭ありませんし、宗教・思想・信条・門地で人は差別されないと憲法には書いてあります。市議会議員として、吹田市南部地域の交通網、全体を俯瞰して市議会の中で意見表明をしているまでです。

必要であれば、近い内に新聞を作って、『安威川沿い堤防道路の封鎖解除』について総力特集をやるつもりにしています(が、現在は発刊しようかどうか思案中です)。まずは議会だよりNo.263の反響を見極めてから決めたいと思います。

それにしても・・・
もう、地域エゴはやめましょうよ・・・。
私が言いたいのは、このことです。

府営川園住宅だけが静穏であっても、そのシワ寄せはずっと周辺が被ってきた訳ですし、今般の都計道路・十三高槻線の行き止まり交通開放によって、さすがに周辺も受忍限度(ガマンの限界)を超えてしまうのですから・・・。府営川園住宅にお住まいの方でも、私の主張に理解を示して下さる方はいらっしゃいます。自治会長だけが強権的に意見を発して、それがさも全体の意見のようになっていますが、そういうエゴも同時にやめて、次の世代にバトンを渡しましょうよ・・・。

ケンカにも礼儀はあるはずです・・・。
もうひとつ、言いたいのは、このことです。

私は公人ですから、批判的な紙を刷って配られるくらいは平気ですが、現職議員である私に対して政治闘争を挑むのであれば、自治会長と言えどもそれはそれで受けて立つ用意はあります。

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ある程度の反発はありますが、いずれにしても、吹田市がリードしながら大阪府(河川・住宅・土木事務所)と協調して、解決していく問題です。

公益性、公共性、市南部地域の交通網など、トータルで勘案して考えなければなりません。言えることは、今、この封鎖問題を解決しておかなければ、二度とチャンスはない!ということです。信念を持って、この封鎖が解除される最後の最後まで、主張し続けるつもりです。

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2012年1月27日金曜日

国民健康保険特別会計の予算編成方針にかかる計画(運営協議会への諮問)について

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1月26日(木)。午後から第4回吹田市国民健康保険運営協議会が開催されました。本日の議題は「平成24年度吹田市国民健康保険特別会計(以下、「国保特会」という)予算編成に当たっての財源確保策について」市長より諮問がなされました。

分かり易く言うと、4月から始まる新年度にあたって(当初)予算を組むのですが、予算編成の基本的な考え方となる計画について了承してくださいますか?という問いかけが市長からなされ、それに対する答えを(答申という形で)するというものです。そのために、各分野の代表が集まり国保運協委員間で協議をいたしました。


まず、計画についてご説明申し上げます。

吹田市の国保特会は、累積赤字が44億円にまで膨れ上がっています。基本的に単年度収支も赤字、累積赤字も莫大な数字になっている訳ですが、構造的な問題として、収納率(保険料を支払ってくれる人の比率)が87%台と低調なこと、医療給付にかかる支出が嵩んでいること、そもそも予定収納率(入ってくるであろう金額の予測)が95%に設定されており現実と比べて7~8%の乖離があること、などが挙げられます。

市福祉保健部の説明はこうです。

累積赤字には手がつけられないから、せめて単年度収支だけでも黒字転換化(又は均衡)を目指したい。そのためには、保険料も7.55%値上げさせて欲しい、という考えです。その他、微細な論点はありますが、概ね保険料アップで単年度収支の黒字転換化を企図しています。

詳細な図表や数字の掲出は控えますが、国保運協では真摯な議論が3時間以上にわたり続きました。結果、諮問に対する答申を書くには至らず、審議未了となりました。3月議会に当初予算が提出されます。それまでに国保特会および国保財政に対する一般会計繰入金について方向性を定めておかなければなりません。そう考えると今回、審議未了となってしまうと予算編成の基本が了承されなかったということにもつながることになってしまいます。

(国保運協の会長である)私としては、賛否は別にしても、諮問された事項について答えがない(出せない)ではいけないと思っています。タイムリミットまで日数も限られていますが、最後まで議論は続けるつもりですので、国保運協の委員各位には大変なご苦労をおかけしますが、きたる2月2日(木)にもう一回、国保運協を招集しようと考えています。

考察すべき範囲は・・・
■ 今、着手しておかないと累積赤字の増大に歯止めがきかない
■ 国保以外の市民もかなり居るのに一般会計を充てる議論ばかり先行させられない
■ 予定収納率を下げる設定は、そもそもの努力の放棄であると同時に、保険料率の設定にも(上げ)の影響が出る。
■ 予定収納率の現実離れしている設定が予実差となり、赤字予算の根本原因となっている
■ 生活弱者に対して、これ以上の国保料値上げを強いるのは考えものだ
・・・まだまだいろんな観点があります。

加えて・・・
□ 資料の提示方法が分かり難い
□ 数字が前後している
□ 説明員(職員)の説明がそもそも分からない
□ あと何時間、議論に費やしても結果につながるとりまとめは難しいだろう
・・・などの意見についても考えなければなりません。

その他、それぞれの委員から自由な観点で独自の議論がなされております。単に、賛成か反対かの議論だけではありません。

傍聴に来られている市民さんも熱心な方が多いようです・・・。どのような結果になるにせよ、真摯な姿勢で懸命に議論をされている国保運協の委員各位に敬意を表します。会議の度に3時間を超える審査となってしまうのは、他ならぬ私の進行の不手際です。平にご容赦を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。

こんど2月2日(木)にこの件について再度の議論となりますが、ご参集のほど、重ねまして、よろしくお願い申し上げます。

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※ 会議の冒頭、共産党議員から会議を撮影して個人の政治活動用(写真)として使用したい旨の申し出がありました。委員間で協議した結果、挙手多数で撮影については許可しませんでした。ブログにおいても、〝個人を特定できる形で写真を載せたりするのはご遠慮願いたい〟旨の意見が付帯されました。

私たち議員である公人ならともかくですが、一般の方もご参加です。私としても、そこは慎重に配慮したいと考えております。このブログ記事でも不都合があればお申し出くださいませ。

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2012年1月23日月曜日

周囲の理解。これが一番大事なこと。

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1月22日(日)。大津市長選挙において、36歳の女性、越直美氏(民主・社民・対話の会推薦)が勝利しました。

>大津市長選に越直美氏初当選 36歳最年少女性市長 県知事と県庁所在市長いずれも女性は全国初
任期満了に伴う大津市長選が22日投開票され、無所属新人で弁護士の越直美氏(36)=民主、社民推薦=が、現職で3選を目指した目片信氏(70)=自民、公明推薦=と新人で医師の東昌子氏(49)=共産推薦=の無所属2人を破り、初当選を決めた。越氏は女性市長としては最年少。知事と県庁所在地市長がいずれも女性は全国初。投票率は44・15%だった。
msn.産経ニュース(2012.1.22 21:45)より抜粋引用

実にさわやかなニュースです。元々、優秀な方だったので、結果が伴って良かったです。地元県立の名門・膳所高校出身、北海道大学・山口二郎ゼミというところがステキなキャリアですね。弁護士であり、ハーバード大学ロースクールの出身でニューヨーク州弁護士の資格もお持ちです。こういう本当に優秀な方が大津市政のために立ち上がってくれたこと、それを多くの大津市民が支援したことが、実にさわやかな、健全な民主主義の姿を投影しているかのようでもありますね。

私の観点は、もうひとつ。若い女性の挑戦を心底から支援したベテラン議員が彼女のまわりにいたということ、そこが本当に羨ましいことでもあります。

口出しはとてつもないのに、実際の行動や支援はボチボチな人。自分のことしかしない利己主義なのに頭を押さえつけるような意見しか言わない人。そもそも若い政治家を育てるというような考えがない人など、いろんな選挙区でいろんなエゴイスト政治家を見てきましたから、大津市における彼女の挑戦を支えたベテラン政治家は本当に器量の大きな人ばかりなんだなぁと、外野席からですがそう思ってしまいます。

現職市長も70歳なんだから、自ら身を退けば、最後に敗戦で政治家人生を終えることもなかったのでしょうね。結果論で恐縮ですが、判断を見誤ったようでもあります。この世界は、最後、負けて辞めることになるのと、自ら引退して勝ち抜けするのではその後が全然違います。私も判断を見誤らないように細心の注意をしなければなりません・・・。そこが政治センスというものでもあるのですが・・・。

年齢で区切る考え方はあまり好みませんが、政治の世界だけは向こう20年先・30年先の議論、100年先の議論をすることもあるので、70歳の人に将来を託す議論などできるはずもないということは言えるのではないかと思います。政治は生活の糧を得るためのものではありません。ましてや、権力の温存や名誉のためにするものでもありません。M. Weber の言葉を借りれば、政治によって生きるのか、政治のために生きるのか、ということです。
『職業としての政治家』,マックスヴェーバー著,脇圭平訳,岩波文庫,1980年,p.21

現有勢力があった方が便利なのか、時代の趨勢を見極めて変化を求めるのか、状況は変わりますが常に同じ構図の戦いが繰り返されているようでもあります。越直美さんの周囲には理解のある方が多くていいですね。

私と同じ年齢の方が、大津市長さんとなられました。越直美さんに心からのエールを贈りたいと思います。突破力を持って、時代を変革してください!

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さて、我がまちに目を向けますと・・・

今年1月から、市・執行部側の最高意思決定機関である経営戦略会議がインターネット中継されるようになりました。
http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-skikaku/seisakuki/_41724/_43479/_43482.html#a

上のリンクからインターネット中継がご覧になれます。初回は、介護保険計画における特別養護老人ホームの施設整備計画を、これまでの(29人以下の)小規模型から(100人以上を目途とする)大規模型へと方針転換するのかどうか、という内容の議論でした。

見ていると、いろいろと言いたいことが出てきたのですが・・・

まず、1点目。会議に参加している幹部のほとんどが議論の経過についてメモをとらない姿です。テーマがこれだから仕方ないのでしょうが、教育長や総務部長などは、ただ居るだけのようでした。前教育長は、ご自身の担任範囲以外のことも本当によくご存じでした。話しとは、聞いている時だけ分かった気になるものです。過ぎると、ポイントは何だったのか、どんな指摘があって、それにどう答えたのか、いろいろと忘れるものです。私も観ましたし、少ないかも知れませんが市民も録画中継を観ています。せめて、会議に真剣に臨んでいる姿を見せる努力をして欲しいものです。

2点目。中継が始まって8分くらいした時に、カラスが鳴きます。カァー、カァーと。

会議の内容が閑散としていて閑古鳥のような効果音でしたが、集音マイクはいいものなのでしょう。そうであるにも関わらず、福祉保健部の理事者の説明は口ごもっていて、何を言っているのか分かるのは女性部長だけでした。本題の論点と関係ない世間話し程度の説明しかできない人も幹部として入っている様子が分かります。こういう議論しかしていないところが中継されているのですよ!人から見られているという意識をもって、せめて途中で携帯電話が鳴るようなこともやめていただきたいですね。

井上市長におかれましては、市労連元幹部の部長級枠を廃止してはいかがでしょうか。昇級に偏向があるようでは、前と同じです。市労連に擦り寄っても対抗馬を立てられるのは、今までの市長選を見れば分かることです。正式な制度として共産党系組合元幹部の枠なんてものはありませんが、実質の取り扱いがそうでした。私から言うまでもなく、市長は市政の表裏をよくご存じではありますが・・・。

3点目。会議の中で、井上市長から7項目の質問がなされました。
1.現在整備中の87床はできるのか?
2.特養待機者とはどういう状態の人まで含めるのか?
3.基金の使途を新設に限るのか、改築も含めるのか?
4.小規模特養と大規模特養について
5.大規模特養について条例で他市からの入居者をブロックできるのか?
6.各施設毎に入所判定委員会を設置しているのか(確認)
7.財源論の心配がなければ、優先度の高い283人を早く入れてあげられないのか?

という7項目です。(私の方で議論を聞きながら抜粋しました。)

市長は、分かっていることも質問しています。本当に知らないことも質問しています。傍目(はため)では、知っている事と本当に知らないことを織り交ぜて訊くそれが分かりにくいのです。議員の質問と同じやり方だからです。

録画開始後、22分10秒あたりで「こんな議論、ボクも初めてやからな」と言うのですが、そのことを考えれば、基本、詳しくない政策領域なんだろうと拝察いたしますが、市長のご発言は公式・非公式を問わず、多くの市民から見られているのですよ。

前任者と比べて、「分かった。分かった。」と言いながら全然違うことをするようなことはありませんので、そこは現市長の芯のつよいところだと思いますが、つぶやきや独り言でも、中継されているのですよ。もうひとつ、部下の説明は最後まで聞いてあげてください。市長が質問するから答えるのです。答えに対して、「それは知っている」(知ったうえで質問している)というのは、真ん中以下の議員がよく言うセリフです・・・。そういう説明を部下がするということは、上記7項目の内、市長の質問の仕方が悪いところもあるのです。特に、4.は私が聞いていても何を質問したいのか、分からない舌足らずなものでした。(全く別のことを言いますが、質問者のレベルを勘案せずに、公務員が「知っている俺が、知らないお前に説明してやる」という程度の悪い職員がいるのも事実です。でも、この場にはそのレベルの職員は入っていないはずです。常任委員会などでは中堅職員にその手合いがたまに居て困惑します・・・)

説明と質疑を入れて約25分ほど。冒頭に提案があった「小規模特養から大規模特養整備へ方針転換をしたい」という申し入れに対する決定は、提案通りでいいというものでした。いろいろ意見が交わされていましたが、結論があまりにもショボイ・・・。

途中、計画と財源論とのマッチング問題について副市長が言及されたのですが、せっかく市執行部側の意思決定機関での議論に付されるのであれば、原課からの提案にプラス何らかの申し送りがあってもいいのではないかと思います。ここでは、計画策定と財源的な裏付けをもっとしっかりとやって、戦略的計画として、一段格上げを考えなさい、とか、そういう申し送りがあっても良かったのではないでしょうか。とりまとめる政策企画部長の「とりまとめ」も最低限のものだったので、冒頭の提案から議論を全て端折っても問題ないくらいの〝事なかれ主義〟だったようにも思えます。結論のショボさに、見ていて疲れてしまいました。

もっと工夫を凝らして、論点を整理しなければ、見ている人も続かないと思います。発言者はせめて、市長や福祉保健部長くらい声をはって欲しいものです。説明は「資料のここにある通り」では、中継視聴者には分かりません。私は議場キャリアもそれなりに積んできたので誰がどんな立場から何を目論んで発言しているのか、だいたいの察しがつきますが、市民の方はそもそもどういう性質の会議なのかから入るので、これでは設えがいいとは決して言えないと感じました。周囲の理解が得られるように、せっかくの討議の場(アリーナ)をもっとよく改善してください。

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苦言というか、小言はここまでにしておきます。結果的には、小さな一歩を踏み出したので、これはこれで良かったと思っています。今後とも、この経営戦略会議のインターネット録画中継の動向を注視していきます。もっとも、見せられる会議の水面下に見せられない話し合いがいくつもあることは分かっています。議員(議員OB)の口利き、職員OBの無理強い、市長後援会の圧力などはありませんか?見せられることと見せられないこと、どの世界にもありますが、市の意思決定はできるだけ公開するという姿勢は大いに評価したいと思っています。

それにしても、議会が3月からインターネット中継をすると(こちら側で)決めてから、市長側が先を越すのですからね・・・。やっぱり独りと36人とでは、決定のスピードが違いますよね・・・。議会におけるインターネット中継、議会改革特別委員会、議会広報委員会と、いろいろと打ち出してはいるのですが、改革の本丸はその先にあります。市長側と同じくらいのスピードで改革を断行できるように、議会側の議論を進めていきたいですね。

ここでも周囲の理解が必要です。

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